あたらしいを、あたりまえに J:COM

成長への取り組み

放送・通信事業を軸に、エンタテインメント事業、生活支援事業、さらに広告、データビジネスへと事業領域を拡張し、
提供価値の最大化を図るとともに、事業を通じ地域・社会の発展に貢献し、事業も従業員も成長できる企業を目指します。

J:COMの成長ビジョン

J:COMは、事業活動を通じお客さま、地域の課題を解決し、ともに発展していくことを成長戦略の基盤に据え、ブランドメッセージ「あたらしいを、あたりまえに」の実現に向け取り組みます。さらに、「地球環境保全への貢献」「持続的地域発展への貢献」「穏やかで安心できる生活環境の提供」「健康にいきいきと働ける職場環境づくり」を重要課題と位置づけ、サステナビリティ経営を推進しています。

CX向上への取り組み

J:COMは「健全な事業活動を通じて、お客さまの暮らしに新たな価値を創造する」という経営方針のもと、お客さま視点を貫き、CX向上を目指しています。お客さまを正しく理解し、お客さま一人ひとりに最適な提案やタイムリーな情報をご提供できるよう、一気通貫した対応で取り組んでいます。

イノベーションへの取り組み

新規事業創出や、イノベーション人財の発掘・育成を目的に、2018年に社内ベンチャー制度を導入。初年度に採択されたオンライン診療事業を21年から開始しました。また、米国のベンチャーキャピタルに従業員を派遣し、スタートアップが開発するメディア・ICT分野の最先端の技術や事業モデルの調査・情報収集を行っています。

DXの推進

データ活用・分析を専門とした組織を設け、CXの向上、サービス開発、放送・通信インフラの品質改善、業務改善など幅広い領域でDXを推進しています。さらに、事業部門では各組織で中心的にデータ活用を推進する人財の育成を進め、デジタルトランスフォーメーションによる環境変化へのスピーディーな対応を図っています。

未来を支える技術

生活に欠かせないインフラを提供する企業として、万全の体制で、安定したサービスのご提供に努めるとともに、もっと便利でもっと快適な暮らしを実現するため、放送・通信サービスの進化に対応した先進的な技術の導入を進めています。また、AIを利用して設備の消費電力を削減し、CO2排出量をコントロールするなど、環境に配慮した技術の開発・利用に取り組んでいます。

人財戦略

「すべての人を大切にする」という行動指針のもと、多様な人材が活躍できる環境の整備、成長できる機会の拡充を進めています。従業員一人ひとりの能力の最大化こそが、J:COMが目指す豊かな社会の実現の原動力となるという考えのもと、より良い人財施策、人事制度の実現に取り組んでいます。

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