あたらしいを、あたりまえに J:COM

DXの推進

データ基盤を活用し、J:COM体験価値向上に向けた
デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいます。

データ基盤を活用し、J:COM体験価値向上に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいます。

お客さまを深く理解するためのデータ基盤

生活に密着したサービスを提供する事業者として、お客さまに同意いただき取得しているテレビ視聴データやご利用のサービス利用状況を基に、お客さまのお困りごとやご興味などを理解し、お客さまの日々の生活がより豊かになるサービスの提供につなげています。

DX推進体制

データ活用・分析の高度化を推進するデータサイエンティストを中心とした専門組織を2016年より整えてきました。また、高度な分析技術を持つ外部パートナーとも積極的に連携する事で、お客さまや社会の課題を解決するためのデータ活用能力の向上に取り組んでいます。

お客様対応部隊、サービス開発部隊、技術・情報システム部隊、データ活用・分析専門組織、データ分析パートナーが連携

DXの取り組み事例

提供サービスの更なるバリューアップ

提供サービスの利用データを活用・分析することにより、お客さま毎に最適化されたきめ細かいサポートを提供し、J:COM体験の向上を目指しています。

TVサービスの番組レコメンドでは、テレビ画面をはじめ、メルマガ、アプリ等のタッチポイントごとに内容を変えて配信、お客さまが自分の趣味・嗜好にあった作品と出会う楽しみを広げています。

カスタマーセンターのお客さま対応品質向上

お客さまの電話対応業務を担うカスタマーセンターのオペレーターの応対について、音声認識システムを活用して可視化・分析し、トークスクリプトの改善や対応スキル向上に取り組み、お客さまのお困りごとのスムースな解決を目指しています。

データを活用したテレビ広告

複数のCS放送局と連携し、良質な専門チャンネルの広告枠をネットワーク化したテレビ広告サービス「J:COM PMP(Private Market Place)」を提供しています。視聴データを活用することにより、広告主の望むターゲットへ効率的にテレビ広告を届け、また、インプレッションや完全視聴なども可視化し、データドリブンなテレビ広告を実現しています。

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