あたらしいを、あたりまえに J:COM

地域社会のDX化

私たちの地域社会の持続的な成長のために、J:COMは地域の自治体・パートナーと共に、交通・医療・教育などの地域における固有の課題をDX化を通じて解決してまいります。

ライドシェアサービス

2021年4月よりJ:COM MaaSをスタートし、現在13局で運用しています。複数人が相乗りできるミニバンを導入、高精度アルゴリズム搭載の配車システムで営業員の送迎を行っています。
「子育て世代からシニアの方まで、移動を自由に。」をスローガンとして、新しいモビリティサービスの実現を目指し、日々運行データを蓄積しています。

テレビを活用したオンライン診療

日本の高齢者が総人口を占める割合は29.1%に上り、通院に関する移動手段や介護問題で通院が難しい方も増えています。2021年7月より、地域課題の解決策として期待されるオンライン診療サービスをスタートしました。

オンライン教育環境の整備

2019年より文部科学省が、全国の児童のICT※1環境整備を目的にスタートした「GIGAスクール構想」。J:COMでは、対象児童がいる家庭向けに「GIGAスクールプラン※2」を提供、自宅での学習用端末利用を支援しています。さらに、一部のエリアでは、教育委員会や行政に専用ネットワークを提供、速度を増強するなど教育環境の向上に協力しています。

  • ※1 通信技術を活用したコミュニケーション
  • ※2 Wi-Fi標準装備のインターネット特別料金プラン
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